フルート奏者　高橋香名のブログ

さて、今日は朝から中々忙しいですよ～


10時半～12時まで石橋にてオカリナレッスン

12時半～14時半まで石橋のフルート講師、酒井由紀先生と発表会の打ち合わせ

11月6日が発表会だから、リハーサル時間を決めたり、当日の注意事項などを書きだしたり・・・

そして、先ほど帰宅

家の用事や、パソコンの仕事などを終わらせ、ちょっとゆっくりしてから、、、

17時～17時半まで自宅でフルートレッスン

19時～21時まで、曽根でフルートレッスン


といった流れですが、、、

タイトルの「結構敏感な方なんです」というのは、

実は私、ちょっとでも熱が出ると分かっちゃうんですよー

それも、37℃台前半の微妙な数値が（笑）

さっきも、な～んかしんどいなぁ熱あるなぁ

と思って計ってみたところ、やっぱりー

37.3℃・・・ほらね、微妙なところですが分かっちゃうのです

って、あんまり自慢できる事ではないけども



という訳で、今日もまだまだ夜まで仕事だし、生徒のみんなは発表会に向けて頑張ってるので、

高橋も熱になんか負けてられません

解熱剤飲んで、ちょっと仮眠します・・・

おやすみなさ～い

世間はハロウィン一色

という事で、私も乗っかってみました～

ジャーン











魔女＆小悪魔でございます

毎週木曜日に演奏している、梅田のカフェ・クレールにて












10月いっぱいはこんな感じの衣装で演奏しております

みなさま、梅田にお立ち寄りの際はぜひカフェ・クレールまでお越し下さい

新阪急ホテルアネックス１階フロント前、

毎週木曜日、

12：30～13：30です











仕事でいろんな格好できるし、たくさんの方と出会えるし、サイコー

あー、楽しっ

10月10日、シンフォニーホールへ行ってきました

先日、現ベルリンフィル主席フルーティスト、エマニュエル・パユ氏のリサイタルに行った約２週間後、

今回は、元ベルリンフィル主席フルーティスト、ジェイムズ・ゴールウェイ氏のリサイタルへ

なんて、贅沢なんでしょう

やっぱ、大阪は都会だなぁ。。。

と改めて実感



しかも、今回は前から６列目で聴きました

これは、響きとかを聴くっていうよりは、どんな口の形なんだろう？とか、

どんな風に息を吸ってるんだろう？という勉強のためですね


それにしても、ゴールウェイ、すごいです

なんと、お歳は72歳

世間では、けっこうなおじいちゃんですよ

それを、２時間吹きっぱなし

本当に人間と思わずにはいれません～

今年も奥さまのジニー・ゴールウェイ夫人も共演されてました

演奏終わった後で、ジニーさんのほっぺにチュウしたりと、とても仲よさそうなお２人


前回のパユ氏の時にも思ったのですが、本当に上手い人は、

ppがとってもキレイなんですよね特に高音

高音のppって、ホントに難しいんですよっ

フルート吹いてる方はよくお分かりだと思いますが・・・

かなりお腹の筋肉使います


リスペクトーーーーーーー

本日、いつもの結婚式場にてお仕事でした

今日の挙式は６件

みなさま幸せそうなお顔で、高橋もたくさん幸せいただいちゃってます


普段、こちらの式場は「キリスト教式」というのがメインです

牧師先生がいらっしゃって、讃美歌を歌ったり、お祈りがあったり。。。



今日は、１件だけ「人前式」という挙式がありました

こちらは、牧師が進行するのではなく、司会者がおり、

キリストに永遠の愛を誓う代わりに、新郎新婦が列席者全員に承認になっていただいて、

式を進めていくというものです



どちらにせよ、新郎新婦お２人にとっては、一生に一度の結婚式

私達も精一杯のおもてなしで、祝福しています



時には、感極まって涙を流す新婦も・・・

はぁ。。。

いいですね。。。

結婚式の仕事の後は、私も結婚したくなっちゃいます


ステキな現場でお仕事させてもらって、幸せだな

先日、久しぶりに大阪城の近くにある、いずみホールまで、

フルートのコンサートを聴きに行ってきました


奏者は、あのベルリンフィル主席フルーティスト、エマニュエル・パユ氏

現在来日中で、日本各地でコンサートを行われているようで、

高橋も生徒さん親子と行って参りました











いずみホール、いつ来てもステキ











それにしても、やっぱりすごい

820席あるいずホール、満席です

プログラムは、音大出身者なら絶対聴いた事がある、または演奏した事があるような

名曲ばかり

華麗なるオペラ・ファンタジーというタイトルで、

たくさんのオペラ曲をメドレーにしたものや、フルートのために書かれたファンタジー（幻想曲）

などなど


やっぱりさすが、パユ

本当に、自分のフルートの事をよく分かって、身体の一部であるかのよう演奏でした



あの広いステージで、しかもフルコンサート使用のグランドピアノの蓋全開に開けてて

それでもホールの隅々まで響きわたる音色・・・

ppで演奏していても聴こえてくる響き・・・


感動を通りこして、感心というか、どうなってんの？？？って感じでした



そして、コンサート終了後は、サイン会

ミーハー高橋も、もちろんサインしてもらいましたよ～

そして、写真も











いくつになっても麗しい、フルート界の貴公子、パユ様でした