北摂ミュージック
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みなさん、お忘れかもしれませんが、高橋、運転免許取得のために教習所に通ってました
教習所ブログを全然書いてなかったので、みなさんはもう私が免許を取得されたと思っているかも
しれませんが、実はまだでした・・・
10月1日から通い始め、10月20日には仮免許取得というハイスピードで進んでいたのですが、
年末の時点で、残すは卒検前効果測定という学科試験と、卒検のみでした
ところが、年明けからウィーン行きが決まったり、色々バタバタしていたせで、
全く通えてなかったんです・・・
そして、ウィーンに行っている間に教習所から電話がかかっていて
「もうすぐ仮免許の期限が切れるから、早めに来て下さい~」と言われてしまいました
という訳で、先日卒検前効果測定を一夜漬けで勉強して受け、
残すは卒業検定のみとなりました~
長かった・・・
当初の予定では、年内に免許を取って、年明けからは車をブンブン乗り回すハズだったのに
そして、明後日卒業検定を受けてきます
学科はたぶんなんとかなると思うんですが、車に2カ月以上乗ってないので、
縦列駐車と方向変換がうまくできるのか、とっても不安です
しかも、今高校生がものすごく多くて、練習しようにも全然教習車の空きがないんですよね
という訳でぶっつけ本番という感じでがんばってきます
絶対エンストしそ~
合格した暁にはまたブログに書きますので、みなさんお楽しみに
音楽愛好家のみなさん、お待たせいたしました
演奏会編でございます
まずは、ウィーンと言えば
オペラ座です
それはそれは素晴らしい建物で、やっぱり生で見るのは違いますね
この日のオペラは「カヴァレリア・ルスティカーナ」と「道化師」でした
オペラは基本原語での上演なので、どちらもイタリア語でした。
ちなみに、字幕はドイツ語と英語さので、さっぱりです
内容を知っていたので、楽しく観れました
どちらも内容は、愛するが故、殺人を犯してしまう・・・という悲しいお話ですが
席も、2階のボックス席という、かなりいい席で観る事ができました
さすがオペラ座、お客さんもドレスアップして、女性は男性にエスコートしてもらっていました
続きまして、ニューイヤーコンサートでお馴染、学友協会です
すごく歴史を感じる建物でした
この日の演奏曲は、ソプラノ歌手によるオペラのアリア集とベートーベンの「交響曲第7番」
べト7は、ドラマ「のだめカンタービレ」で一躍日本でも有名になった曲ですよね
素晴らしい響きの会場でした
ここでニューイヤーコンサートが聴けたら、もう死んでもいいと思わされるほどでした
そして、コンツェルトハウス
こちらの会場は、黄金といったイメージでした
ウィーン交響楽団による、ブラームスの「ヴァイオリンコンツェルト」と
ムソルグスキーの「展覧会の絵」です
当日チケットの購入をしたので、席はなんと前から2列目
演奏者の呼吸が聴こえる距離でした
続いては、名前は忘れましたが、シェーンブルン宮殿の近くの小さめの会場です
演奏中に照明が色々変わって、とてもキレイでした
モーツァルトとシュトラウスのいいとこ取り!って感じの内容で、
魔笛やトルコ行進曲、美しく青きドナウなどが歌あり、バレエありで
お腹いっぱいになるコンサートでした
とまぁ、こんな感じです
すごいのが、平日なのにどの会場もほとんど満席
毎日、色んな会場でコンサートが開かれているのに、どこも満席なんですよ
ウィーンは、市民の人もみんなとってもクラシック音楽を愛しているんだなぁ
音楽が溢れているなぁと思いました
やっとこさ時差ぼけが取れてきました
昨日から本格的に仕事再開です
ウィーンの建物は、すべて芸術的でした
普通のマンションも凝った装飾がしてあるのには驚きです
今日はそんなウィーンの美しい建物達をご紹介いたします
かの有名なシュテファン寺院です
尖塔はウィーン一の高さだそうですよ
街中に突如出現するので、その存在感は圧巻です
続きましては国立オペラ座です
オペラも見たので、内装などの写真は後ほど演奏会編に載せさせていただきます
おいて、ウィーンフィルの本拠地であり、有名なニューイヤーコンサートが行われる学友協会
こちらも内装は演奏会編でお楽しみ下さい
もうひとつ演奏会場を
ウィーン交響楽団の本拠地、コンツェルトハウスです
ここでは、たまたまウィーン交響楽団の演奏を聴く事ができましたラッキー
王宮内にある、国立図書館です
これが図書館という様な、素晴らしい内装でした
国会議事堂です
小さく映っているのが私(笑)まるで映画とかに使われそうな大きな銅像がありました
シェーンブルン宮殿です
ものすごくデカイ1441室あるそうですよ
こんな所に住んでいたら、生活するだけでダイエットになりそうですよね
ショッテン教会の内装
写真が、写真が、載せれるようになりましたー
まず、写真をどうやってパソコンに取り込んだらいいのか、という所から始めてもらい、
電話で約1時間、師匠に教えていただきました
師匠ありがとうございました
という訳で、バンバン載せちゃいま~す
まず、一番驚いた料理がコレ
シュニッツェルという料理で、日本のとんかつ激うすバージョンというような食べ物です
大きさ分かりますか
別に小顔でもない私の顔の2倍はありました
厚さは5ミリくらいですが、これは友達と2人でやっと食べきれるくらいでした
あまり味付けはしてなくて、レモンを絞って食べます
続きまして、スーパーなどで売っているパン
私がかじっているんですが、これも見ていただいて分かる通り、かなりの大物
でもこの大きさで、大体日本円で300円程度なんですよ
味は普通のパンでした
続いて、DEMELのザッハ―トルテ
超甘党の私ですが、なんと、1カットを完食しきれませんでした・・・
・・・甘すぎるんです最初はいいんですよ、最初は。
しかも、手前にあるのが、トッピングの生クリームなんですが、
こぶしを超えるくらいの大きさなんですよ
ホテルザッハーのザッハ―トルテも食べましたが、これも完食できず・・・
ショックでしたこれでは、甘党の名を語れませんね
続きましては、ターフェルシュピッツというお肉料理
これは、かなりおいしかったです
お野菜たっぷりのスープで煮込んだ牛肉で、柔らかくってスープもおいしくいただきました
今度はお菓子屋さんです
こんなにかわいいお菓子がショーケースにズラッと並んでるお店が
ウィーンにはたくさんあって、見つけるたびに入って買い食いしてました
続いてまたまたお肉料理
ツヴィーベルローストブラーテンというもので、
焼いたお肉の上に香ばしく炒めた玉ねぎソースがたっぷり
今度は煮込み料理です