相変わらず読書にハマっている高橋です
最近読んだ中でおもしろかったもの
それは・・・
中山七里さんの「さよならドビュッシー」
題名を見てもすぐ分かるように、クラシック音楽に関係する小説です
内容はあまり細かく言えませんが、
「あ~、分かる分かる」
って共感できる部分が多く、
しかも読んでてなんだかめっちゃピアノ弾きたくなりました(笑)
この興奮状態のまま、いつもの相方ちさりんに、
「私、ショパンの英雄ポロネーズ弾きたいんだけど

」
って言ってみたところ、
即答で
「ムリです

」
「・・・えっ

めっちゃ練習しても


」
「ムリです


」
「何年かけても

」
「ムリです



」
・・・ガーン
しょうがないので、昔ちょこっと弾いた事のある
ベートーベンの「悲愴」第一楽章をちょこちょこ弾いてます
まぁ、とにかく、めっちゃよかったです
音楽やってる人は、なんかめっちゃ演奏したくなるし、やってない人もおもしろく読める1冊
さて、今日からは「さよならドビュッシー」の続き、
「おやすみラフマニノフ」を読んでいく予定
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