高橋、今年は新しくタンゴに挑戦いたします
と言っても、運動神経めちゃめちゃ悪いので、踊るわけではありませんが
今までも、遊びでピアソラの「リベルタンゴ」などは演奏していましたが、
今回、コンサートでタンゴを演奏させていただきます
8月に、ずっと一緒に演奏したくてオファーし続けていたクラリネットの井谷一美さんと
念願のコンサート実現です
なぜタンゴ
それは、井谷さんが新しいジャンルに挑戦したいからだそうで、
私も、この機会にタンゴをしっかり勉強してみようと思いました
そして、サポートをしていただくピアニストは、クラシック・ジャズ・タンゴ
なんでも弾きこなしてしまう大長志野さんです
大長さんは大学の先輩で、今までも何度も演奏でご一緒させていただいていますが、
実はピアノ科ではなくて、楽理専攻でした
楽理というのは、音楽理論や作曲の勉強を専門にする専攻で、
もちろんピアノはかなり弾けないと入れません
でも大長先輩はそこら辺のピアノ科よりもめっちゃ弾けるんです
しかも、今回演奏するタンゴに関しては、バンドネオニストの仁詩さんとタンゴユニットを組んで
アルゼンチンにまで演奏旅行に行っちゃうほど、精通してます
という訳で、今回は大長なんにタンゴの演奏の仕方など教えてもらいながら、
8月のコンサートに臨んでいきます
いつもプログラムに載せていた写真はかなりクラシック寄りだったので、
今回新しく撮り直しました
と言ってもデジカメで私服ですが・・・
今までのと今回の違い、どうぞご覧ください(笑)
ちなみに・・・左の写真は20歳の時に撮りました(笑)
右は2週間前(笑)
どっちかというと、左の方が老けて見られます・・・
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カナは昔からどんくさいからな・・・