最近、ものっすごい勢いで食欲が止まらない高橋です
ヤバいなぁ。。。
太っていってるなぁ。。。
と思いつつ、食欲止まりません
去年の夏、今までで史上最高に痩せてた時と比べると、なんと5㎏増・・・

細い~、そして髪の毛長い~

この、大きくなってしまった胃、どうしたらいいんでしょうか・・・
昔みたいに運動する気にもなれないし、でもお腹がすいてすいて・・・
昨日も、夜ごはんに筑前煮とごはんとにゅうめんを食べて、早めに寝よ~と思っていたのに
お昼まで寝ていたから全然寝れず、そうこうしてるうちにお腹がすいて・・・
缶チューハイ飲みながらポテトチップス貪ってしまいました
それも、深夜1時に
キャー
食べてから後悔・・・でも後悔してもポテトチップスはすでにお腹の中・・・
食べるのガマンできない高橋に、誰か救いの手を~~~

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東日本大震災復興チャリティコンサート、大盛況の内に、無事終了いたしました
ご来場下さった皆様、本当に本当にありがとうございました
今回のコンサート、ザ・シンフォニーホール始まって以来の一番の来場者数だったそうです
座席数1600席の内、約1470席が埋まったとの事、本当に感謝の気持ちでいっぱいです
そして、本日休憩時間と終演後にも義援金のお願いをロビーでさせていただいたところ、
105万円の義援金が集まりました。
それから、今回のチケット代、出演者の参加費等合わせると、約400万円集まったそうです。
こちらは全て日本赤十字社を通し、被災された方々に届けられます。
東日本大震災が起こってから約2カ月。
まだまだ被災地では大変な思いで生活をされている方がたくさんいらっしゃると思います。
そんな方々に、私達音楽家は何ができるんだろう・・・
それは、音の力を集めて、復興の力に変えてゆく、という事でした。
そして、指揮者の井村誠貴氏が発起人となり、今回のコンサートを開催する運びとなりました。
今回のコンサートは出演者も義援金として参加費を払っての出演でした。
それにも関らず、関西圏だけでなく、東京やなんとNYからもこのコンサートに賛同して
出演して下さった方がいらっしゃいます。
本当に頭が下がる思いでいっぱいです
本日のコンサートは今日のために集まった260名のオーケストラ、合唱団です。
先ほど、解団式を終えました。
しかし、多くのお客様から
「一回だけじゃなく、毎年続けてほしい」
「ぜひとも被災地で演奏してあげてほしい」
とのお声をいただいたそうです。
私達の気持ちが伝わり、本当に嬉しいです。
井村氏が何度も言っておられた言葉・・・
「関西音楽人の力、音の力が被災地にまで届くように演奏しよう!
その想いが少しでも欠けて、お祭りのようになってしまうとコンサートの意義が損なわれてしまう」
この言葉を胸に、260名が舞台に臨みました。
温かい拍手やお言葉から、今回のコンサートの意義が達成されたのではないかと思います。
発起人の井村さん、指揮者の牧村邦彦さん、高谷光信さん、加藤完二さん、船曳圭一郎さん、
それから、コンサートが成功するために本日の裏方を全てして下さったザ・スタッフのみなさん、
出演されたオーケストラ、合唱団のみなさん、ご来場下さったお客様、
本当にありがとうございました。
午後13:00からのリハーサル、無事に終了しました~
長かったような、あっという間だったような・・・
曲数が多いため、1曲のリハーサルに費やす時間は10分~30分
でもみなさん、明日の演奏会のためにそれぞれがしっかりと準備されていたので、
短い時間でも要注意箇所を少し丁寧に練習するだけでクリア
今回の演奏会はオーケストラ149名、合唱92名という事で、
オーケストラの管楽器は演奏する曲をしない曲があります。
高橋が演奏するのは、

チャイコフスキー作曲、歌劇「オネーギン」よりポロネーズ

シベリウス作曲、組曲「カレリア」より行進曲

佐藤眞作曲、カンタータ「土の歌」より大地讃頌

いずみたく作曲、見上げてごらん夜の星を
以上、4曲です
それにしても、久しぶりのオケ、サイコーでした
フルートの人ともお友達になれました
明日は9:00シンフォニーホール集合
今日は早めに就寝する事にします
練習風景
いよいよ近づいてまいりました
東日本大震災復興チャリティコンサート
明日は午後13:30~21:00まで練習です
1度の練習で本番・・・
なかなかハードなスケジュールですが、自分の練習をしっかりして、
あとは指揮者の先生の指揮にゆだねるのみ
かなり久しぶりのオケ
そして、一緒に演奏する方たちは明日初めて顔を合わせます
でも復興のために私達ができる事・・・それは精一杯演奏する事・・・
そして少しでも多くの人に元気になってもらう事・・・
その想いはみんな同じ
少しの不安と大きな期待
新しい音楽家の知り合いが増えると思うと練習が待ち遠しいです
実は人見知りの高橋ですが、明日はどんどん自分から前に出ていくつもりです